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この記事の要点
- SHOEIの新型ヘルメット「Z-9」が2026年9月16日に発売されました
- 価格は税込71,500円からです
- 風洞実験で、リフトを前モデル比13%、抵抗を3%低減しています
- 上部の吸気口をセンターに集約し、流入量を前モデル比約1.9倍に高めています
SHOEIは、フルフェイスヘルメット「Z-9」を2026年9月16日に発売しました。公式サイトによると、Zシリーズ「Z-8」の後継モデルです。標準色の価格は税込71,500円からです。
標準色は税込7万1500円、グラフィックモデルは8万5800円以上
SHOEI Z-9(標準色)
- 価格(税込)
- 71,500円
- 発売日
- 2026年9月16日
- カラー
- ルミナスホワイト、パールブラックほか全6色
- シールド
- CWR-F2(曇り止めシート付属)
- 構造
- AIM+(アドバンスドインテグレーテッドマトリックスプラスマルチファイバー)
- 対応規格
- JIS
出典: SHOEI公式サイト
公式サイトによると、価格にはサイズ診断と内装フィッティングのサービス(P.F.S.)が含まれますが、3D P.F.S.は含まれません。本体価格(税別)は65,000円です。
グラフィックモデルは税込85,800円(本体価格78,000円)からで、「DIGGIA ECHO」は税込88,000円(本体価格80,000円)です。
風洞実験でリフト13%・抵抗3%を低減
公式サイトによると、SHOEI独自の風洞実験の参考値として、前モデル比でリフト(ヘルメットを持ち上げる方向の力)を約13%、抵抗(前方からの力)を約3%低減したとしています。
ベンチレーションも見直されています。上部の吸気口は従来モデルのZ-8と同様に4か所ですが、シェルセンター側の1つのパーツにまとめられ、前モデルの前部・上部の吸気口を合計した流入量の約1.9倍です。下部の吸気口は左右に設けられ、流入量は前モデルの下部吸気口の約1.4倍です。
シールドは「Z-8」と同じCWR-F2で、曇り止めシートが付属します。
サイズはXSからXXXXLまで、カラーで展開が異なる
公式サイトのサイズ目安表には、頭周り(JIS基準)がXXSの51cmからXXXXLの67cmまで載っていますが、製品ごとのサイズ表記はXS以上で、XXSの設定はありません。標準色のうち、ルミナスホワイト・パールブラック・マットブラックの3色はXSからXXXXLまで、残るチョークグレー・マットスレートグレー・マットラジアントブルーの3色はXSからXXLまでの展開です。
通信機を使う場合は、XSからXXLのサイズで、COMLINKアダプターを介してB+COM SX1とSENA SRL3に対応します。XXXLとXXXXLのサイズは、現時点では対応していません。
グラフィックモデルのうち4モデルは10月以降に順次発売
グラフィックモデルは標準色とは別の日程で発売されます。公式サイトによると、「BURNSIDE」は2026年10月21日発売、「KABOOM」は2026年11月、「RONIN’S REST」は2026年12月、「LEAN ANGLE」は2027年1月の発売が予定されています。カラーやサイズ展開は標準色と異なり、いずれもXSからXXLまでです。なお、「DIGGIA ECHO」は、公式サイトで2026年9月発売予定とされています。
まとめ
Z-9は、風洞実験の数値を公開しながら前モデルからの変更点を示したフルフェイスヘルメットです。サイズによって対応カラーや通信機対応が異なるため、購入前にSHOEIの公式サイトでお手持ちのサイズの展開を確認してください。


