ドゥカティ初のエンデューロ「Desmo450 EDS」、北米で8月発売

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この記事の要点

  • ドゥカティ初の本格エンデューロ「Desmo450 EDS」が登場しました
  • 北米価格は12,995ドルから、2026年8月発売です
  • 排気量449.6ccで、標準出力は42hpです
  • 専用キット装着で、出力を54hpまで引き上げられます

ドゥカティは、同社として初めてとなる本格的なエンデューロモーターサイクル「Desmo450 EDS」を発表しました。北米では正規ディーラーでの取り扱いが始まっており、公道走行に対応した仕様です。価格や主なスペックはカードにまとめました。

Desmo450 EDS

価格(北米、MSRP)
12,995ドルから
発売時期(北米)
2026年8月
排気量
449.6cc
出力
42hp(6750rpm)
トルク
33lb-ft(5750rpm)
車両重量(燃料なし)
264.3lbs
シート高
38.2in
燃料タンク容量
2.2gal

出典: Ducati North America(Cycle News掲載のプレスリリース)

エンジンはボア96mm×ストロークで、専用キットで54hpまで対応

Desmo450 EDSは、デスモドロミック方式を採用した水冷単気筒エンジンを搭載しています。ボア×ストロークは96mm×62.1mm、圧縮比は12.9:1です。スロットルボディは42mm径のミクニ製を採用し、変速機は6速です。別売りのレーシングキットを装着すると、出力は54hpまで引き上げられます。アクラポビッチ製パーツを組み合わせた場合は56hpになるとドゥカティは発表しています。

フレームは11パーツで構成、ジオメトリーはオフロード仕様

フレームは11個の部品で構成され、重量は19.8ポンド未満です。フロントフォークは49mm径で、トラベル量は310mmです。前後のホイールトラベルはそれぞれ12.2インチと11.9インチです。タイヤサイズは前90/90-21、後140/80-18で、オフロード走行を想定したサイズです。ブレーキディスク径は前260mm、後240mmです。

車体のジオメトリーは次のとおりです。

  • キャスター角: 27.3度
  • トレール量: 4.6インチ
  • ホイールベース: 58.8インチ
  • ホイールサイズ: 前1.6×21インチ、後2.15×18インチ

サービス間隔と電子制御、北米での展開

メンテナンスの目安となるサービス間隔は、中間点検が90〜120時間ごと、本格点検が180〜240時間ごとに設定されています。電子制御は、DTC(ドゥカティ・トラクション・コントロール)を4段階から選べる仕様です。ラジエーターの冷却面積は従来モデルから6.5%拡大されたとドゥカティは発表しています。北米では2026年8月から、一部の正規ディーラーで取り扱いが始まっています。

まとめ

Desmo450 EDSは、ドゥカティが新たにエンデューロというカテゴリーに投入するモデルです。日本国内への導入時期や仕様については、ドゥカティジャパンの公式サイトで今後の発表を確認してください。

参考にした情報源


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