デイトナ「TRI-FLEC8エアマット」の断熱性能とR値を整理する

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冷え込む季節のバイクキャンプで、地面からの冷気に眠りを妨げられた経験がある人もいるのではないだろうか。

株式会社デイトナは、こうした「底冷え」対策をうたうツーリングキャンプ向けエアマット「TRI-FLEC8エアマット(トリフレクエイトエアマット)」を展開している。本記事では、デイトナのプレスリリースと公式製品ページの情報をもとに、スペックと購入方法を整理する。

TRI-FLEC8エアマットの基本スペック

デイトナの公式製品ページによると、TRI-FLEC8エアマットの仕様は次のSPECカードのとおりだ。

デイトナ TRI-FLEC8エアマット

使用時(幅×長×厚)
64×193×10cm
収納サイズ
約φ11×33cm
重量(収納袋込み)
約1.0kg
R値
8.5
価格(税込)
9,900円
本体素材
20Dナイロン・TPU
断熱材
アルミ蒸着フィルム(三層)
製造国
中国

出典: 株式会社デイトナ プレスリリース、公式製品ページ。R値は国際規格ASTM F3340-22に基づく第三者機関の試験結果。価格は同ページで「セール価格」の表記。

デイトナのプレスリリースでは、構造について「内部に三層の両面アルミ蒸着フィルムをTPUフィルムで重ねることで、高い断熱性を実現」していると説明されている。

断熱性能とR値

デイトナのプレスリリースでは、マットの断熱性能を表す数値として「R値」が紹介されている。プレスリリースによれば、「R値とは『熱の伝わりにくさ』を表す数値で、値が大きいほど断熱力が高くなります」という。

TRI-FLEC8エアマットのR値は8.5で、これは国際規格「ASTM F3340-22」に準拠した第三者試験機関による試験結果だと、デイトナの公式製品ページおよびプレスリリースに記載されている。

また、地面からの冷気とシュラフの関係について、デイトナのプレスリリースでは「地面から伝わる冷気が身体に直接響き、シュラフ本来の保温性能を大きく損なってしまうことがあります」「マットは単に、地面との間のクッション材としてだけではなく、体温を逃がさない”断熱の壁”として機能します」と説明されている。

なお、同プレスリリースは「「R値が高い=冬専用マット」と思われがちですが」としたうえで、「春から秋にかけての季節にも快適に使用できます」とも述べている。

発売の経緯

デイトナのプレスリリース(2025年10月14日配信)によると、TRI-FLEC8エアマットはクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」での先行販売を経て発売された製品だ。プレスリリースによれば、CAMPFIREでの先行販売期間は2025年10月16日17時から11月9日23時59分まで、先行販売価格は7,425円(税込)からで、All-in方式(目標金額に達しなくても支援者に限定価格で提供される方式)での実施だったとされている。一般販売の開始は2025年11月中旬ごろを見込むとされていた。

購入方法

本稿執筆時点では、デイトナの公式製品ページ上でTRI-FLEC8エアマットは在庫ありの状態で、「セール価格」9,900円(税込)と表示されている。

TRI-FLEC8エアマットは、デイトナの公式オンラインストアで購入できる。付属品は収納袋とバンドで、製造国は中国と、公式製品ページに記載されている。購入を検討する場合は、価格や仕様が変更されている可能性もあるため、公式オンラインストアで最新の情報を確認してほしい。

まとめ

デイトナの「TRI-FLEC8エアマット」は、三層のアルミ蒸着フィルムによる断熱構造と、国際規格ASTM F3340-22に基づくR値8.5を特徴とするツーリングキャンプ向けエアマットだ。使用時サイズは幅64cm×長さ193cm×厚み10cm、重量は収納袋を含め約1.0kg、価格は9,900円(税込、公式製品ページ上は「セール価格」の表記)とデイトナの公式情報で示されている。2025年秋のクラウドファンディングを経て一般販売された製品で、現在も公式オンラインストアで購入できる状態にあることを確認している。

参考にした情報源


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