ホンダ「ジャイロ キャノピーe:」にリコール、駐車ブレーキ不作動のおそれ

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この記事の要点

  • 「ジャイロ キャノピーe:」にリコール、対象は109台です
  • 原因は駐車ブレーキのロックナット締め付け不足です
  • 届出日は2026年9月3日です

ホンダは2026年9月3日、原付二種スクーター「ジャイロ キャノピーe:」のリコールを国土交通省に届け出ました。パーキングロックレバーを操作しても駐車ブレーキが作動せず、駐車中の車両が動き出すおそれがあります。対象車両や製作期間はカードにまとめました。

駐車ブレーキ不作動と車両転倒のおそれ

ホンダ公式サイトによると、パーキングロックレバーを操作しても駐車ブレーキが作動せず、駐車中の車両が動き出すおそれがあります。また、スイングロック機構が作動せず、駐車時に車両が傾いて転倒するおそれもあります。

原因は工場内修理作業でのロックナット締め付け不足

原因は、工場内の修理作業が不適切だったことです。パーキングロックレバーの遊び調整部にあるロックナットの締め付けトルクが、規定より不足しているものがあります。走行中の振動などでこのナットが緩み、遊びが規定値を超えると、駐車ブレーキが正常に働かなくなるおそれがあります。

対象車両とホンダの改善措置

対象車両や製作期間、型式、リコール番号などはカードのとおりです。改善措置として、対象車両すべてのロックナットを規定トルクで締め付けます。あわせてパーキングロックレバーの遊びを点検し、規定値でない場合は規定値に調整します。

ジャイロ キャノピーe: リコール概要

対象車種
ジャイロ キャノピーe:
型式
ZAD-EF14
対象台数
109台
製作期間
2023年12月4日〜2024年2月26日
リコール番号
5876
届出日
2026年9月3日

出典: ホンダ公式サイト「ジャイロ キャノピーe: のリコール(パーキングロック)」

まとめ

「ジャイロ キャノピーe:」を使用している場合は、対象の製作期間に該当するか確認してください。該当する場合は、購入した販売店またはホンダのお客様相談窓口に問い合わせておくと安心です。

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